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                      MY BOOK & ETOSETORA! 佐藤三千彦が書きあらわした書物や私家本です。

                      My BOOK






        少 年 の 日 に 喪 ひ し 片 耳 が 騎 士 奏 樂 を 聽 き ゐ る 夕 べ

上記の短歌は「白ワイン黒ワイン」の後書を書いて下さった歌人・須永朝彦氏からわたしへのサプライズです。

透明なガラウスにいどむ21世紀のロマン呼ぶ宇宙の騎士、佐藤三千彦。彼は現代では稀なピュアな絵筆とペンでエロチックにして総会、神秘と暗黒、ユーモアと天上、これらを騎士道風に描く才能のピカピカ人(ビト)です。詩人・白石かずこさんからわたしへの賛辞です。
Uva branco*uva negro「白ワイン 黒ワイン」岩崎美術社 1985年発刊
             














    はて さてな この ぐちやらつぺ の あんちやん の ハートのワン は しんじつ なるか にや


會津八一に夢中になっていたころ、難しい文法や彼のすぴりつあるはなにも解らずにただ格好だけを真似ておかしな歌ばかりつくっていたことがあった。万年筆で描いたスケッチとともにそれを一冊にまとめたのが、この「ハートのワン」です。
One at the heat「ハートのワン」トムズボックス 1987年発刊
              














   山頭火の句へ交錯させて「書・画・文」で表現したヌーヴォー・ロマンな新・山頭火像

書・画・文による佐藤三千彦の「山頭火さん」新・解体新書です。「因果迷路と宇宙的感覚」をたえず旋回しつづけた男、山頭火の自由律俳句を解体し、その意味の深さを現代に問う画期的なプチ哲学書!
Santouka san「山頭火さん」木耳社 2006年発刊
             














東日本大震災の後、眼の見えない犬の散歩のついでに見つけたなんでもない風景やモノの観察の中にあって、どうしょうもなく滲み出てくる不安や怒り、夢や幻、希望や驚きを思いつがくままに書きまとめたものを、私家版で一部まとめた詩集です。
In My Life + Le Sang d'un poete「+詩人の血」ジンガロ 2013年発刊
             


 


 

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能楽の業界サイト、the能ドットコム「ESSAY/わたしと能」と言うカテゴリーで「操縦の美学に惹きつけられて」とて」と言う原稿を掲載しました。ブレーキの暴力って、なあに?!

       http://www.the-noh.com/
    jp/people/essay/002michihico.html

           http://www.the-noh.com/jp/people/essay/002michihico.html